例えばたまにBARや少し高めのレストランに行ってみたりすると、彼氏の事を「大人の魅力的な男性」と感じる可能性があるので、結婚を意識するようになる可能性があります。

特に25歳以下の若い女性の場合は、同年代の子供っぽい男性に飽きていたりするので、意識的に大人の男性であることを演出することが重要です。

ただし、あまりにも頻繁に大人っぽい雰囲気の場所に連れ出してしまうと息苦しさを感じてしまうので、3回に1回くらいの頻度に抑えるようにしましょう。

女性は結婚を意識する場合、非常に現実的に考える傾向にあります。

収入面はもちろん、どんな仕事をしているかといったことや家庭環境、貯金額、防災対策の意識といった様々な面をトータルで評価しています。

それらのポイントが高ければ高いほど、安定した生活ができると判断できるため、自然と結婚を意識するようになっていくのです。

特に男性にありがちな収集癖は、女性にとっては理解ができないケースが多く、「結婚したらこんな風に散財するんだろうな」と結婚相手として見てくれなくなってしまいます。

他にも、浮気性（実際に浮気しなくても「あの子可愛いなー」と発言したりすれ違うかわいい子をチラ見するなど）だと結婚相手として見れなくなってしまうので注意が必要です。

女性からすると、「男性＝結婚願望が低い」というイメージがあるので、「この人と結婚したら幸せになれそうだな」と何となく思っていても口に出さなかったりするものです。

しかし、恋愛映画やドラマを一緒に観たタイミングで「あんな家庭っていいよね。俺もああいうの憧れるな」というようにさりげなくアピールすることで「あ、結婚願望があるんだ」と気が付いてくれるはずです。

彼氏に結婚願望があると分かると、必然的に女性側も結婚を意識するようになるものです。

また、この時「子供は3人以上欲しいんだよね」「結婚したら奥さんには家庭にいてほしいな」といったような限定的な発言はしない方が良いかもしれません。

限定的な発言をしてしまうと、彼女の結婚に関する価値観と相違があった際に「この彼氏との結婚はないな」と判断されてしまう可能性が高くなってしまいます。

公園でデートしていたり、街中を2人で歩いている際に子供や動物とすれ違うことがありますが、そこで「子供好き、動物好き」をアピールできると女性は好印象を持つものです。

つい「もしも私たちに子供がいたらこんな感じなのかな？」と想像してしまうこともあるでしょう。

また、動物好きな男性はそれだけで「良い人」に見える為、恋愛相手としてだけではなく結婚相手としても意識する可能性が出てくるのです。

最近では自分の家に彼女を連れていく男性は少なくなってきていますが、彼女に結婚を意識させるためには非常に効果的な方法なので、積極的に連れていくべきだと言えるでしょう。

もしも結婚をすることになれば深く関わることになる家族なので、付き合っている間に日常的に会うような関係を作れれば、結婚をイメージしやすくなるはずです。

ただし、家族間の関係性があまり良くない場合などは逆に連れていかない方が良いと言えます。

あわせて読んでおきたい記事はこちら